15分で読める!インビザライン矯正のメリット・デメリット【失敗&後悔ありの体験談ブログ】

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今まさに、インビザライン矯正中だよ

2017年の初めにインビザライン矯正を始めて、3年半が経過しました。

だれかさんのアイコン画像だれかさん

えっ、3年半?長すぎじゃない?

ええ。長すぎです。1年半で終了するスケジュールでしたが、いまだに、終わっていないんです。

結論から言いますと、正直後悔しています

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もちろん、メリットもあったけどさ

納得できる歯列矯正というのは「何を重要視するか」で決まると思います。つまり、インビザラインがピッタリ!最高!という人も多いんです。

ただ、私は後悔しています。

この記事では、

  1. インビザラインを検討中!
  2. インビザラインのリアルを知りたい!
  3. やるからには後悔したくない!

という方に向けて、

  1. 【インビザライン】の効果
    (写真公開)
  2. 【インビザライン】
    私が感じたメリット5つ
  3. 【インビザライン】
    私が感じたデメリット5つ

を、15分で読めるよう簡潔にご紹介します。

目次

【インビザライン】の効果(写真公開)

まず、私の歯が3年半でどう変化したのか、写真で簡単にご紹介します。

歯の写真なので「気持ち悪い…」と感じる方は、クリックしないように気を付けてください~。

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大変身!ってわけでもないですね…

そうなんです。

インビザラインって、大変身できないんですよ…。

というのも、

  • 歯が同じ場所から前後に生えている
  • 何本も抜歯しなきゃいけない

このようなヘビーケースは、インビザラインの治療対象から外れてしまいます。

あくまでも、マウスピースで矯正できるレベルが対象。歯科医によって判断が異なるので、対象かどうかはお近くの歯科医院でご相談ください。

私の場合は、V字に内側を向いている前歯2本がコンプレックスだったので、ほかの歯を削って(1ミリ以下)隙間を作り、前歯を広げていきました。

細かい変化と経過写真は別記事でご紹介しますね。

インビザライン】
私が感じたメリット5つ

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まずはメリットからご紹介っ

矯正していることが「バレない」

「バレない」

私がインビザラインを選んだ理由が、これです。

ご存じの通り、インビザラインは透明のマウスピースをつける「だけ」です。パッと見ただけでは「矯正してる」とわかりません。

しかし!見た目が大きく変わってしまうイメージの「ワイヤー矯正」も今は透明バージョンがあったり、裏側に装着することができたり、種類は豊富。

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単に「バレたくない」というだけなら、インビザライン以外にも選択肢はあったんですよ…。

いつでも取り外しができる

マウスピースなので、当然いつでもどこでも取り外しができます。

歯磨きも普通にできるので、虫歯のリスクもかなり低い。食事のときも、矯正によるわずらわしさはゼロですね。

マウスピースの手入れは、歯磨きの際に歯と同じように、歯磨き粉で磨くだけ。簡単。

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「取り外しができる」というメリットは、意外と大きいよ…

ワイヤー矯正を始めたばかりの友人と「食べやすいものにしよう」と、うどんを食べに行った際、友人は「痛い…」と言いながら少しずつ食べてましたが

笑ったときに、薬味が全種類矯正器具に引っかかり「前歯にミニうどん」状態なのが見えて、本人は笑ってましたが相当ストレスでしょう…。

矯正による痛みが少ない

インビザラインは、歯に隙間を作り、マウスピースでギュッと締めることで歯並びを整える…という仕組みなので、痛みがないわけではありません。

2週間に1度、マウスピースを新しいもの(より歯並びのいいもの)に変えていくので、変えた当日はじんわり鈍痛がします。特に始めたばかりの頃は、痛みが強かったです。

しかし!マウスピースですから、ワイヤー矯正の痛みとは比べ物にならないと思います…。

実際にワイヤー矯正をしている友人は、涙を浮かべながら痛みに耐えていました。「ワイヤーを締めた日は痛くて、夜眠れない」なんてことも…。私は痛くて眠れなかったこと、もちろんありません。

3Dシミュレーションで、
未来の歯並びがわかる

インビザラインに使用するマウスピースは、歯科医院ではなく、なんとアメリカの会社で作られているんです。

歯科医院から歯並びのデータを送って、約2週間ほどでアメリカから矯正に使うマウスピースが到着。マウスピースの個数は矯正期間に関わるので、人によって異なります。

すごいのが、3Dシミュレーションのデータで矯正の工程も届くので、「これからどのくらいの期間で、どのように歯が動いていき、最終的にどうなるか」が、PCの画面を見るだけで一目瞭然なんです。

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これは励みになりましたね…

何度でも作り直せて、追加もできる

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納得するまで続けられるんです

インビザラインには5年間の保証期間があるので、たとえ予定していた矯正工程が終わっても、5年以内ならマウスピースを追加できるんです。

当然歯に合わなければ、作り直しも可能。追加で料金は必要ありません。

「もう完成!」となれば、歯並びを保つための保定装置「リテーナー」を購入します。(初めからリテーナー代が料金に含まれている歯科医院もある)

リテーナーといっても、同様のマウスピースです。せっかくきれいに並んだ歯が動かないように、約1年~2年は決まった時間(就寝時だけとか)にマウスピースを付けて過ごします。

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マウスピース生活は続くんや…

【インビザライン】
私が感じたデメリット5つ

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さて、本題に入りますか…

めんどくさすぎて発狂する

取り外しができる」はメリットとして紹介しました。たしかに便利なんです。でも経験者としては、「めんどくさい」と感じることの方が圧倒的に多かった。

たとえば「ちょっとコーヒーでも飲もうかな」ってとき、マウスピースは外さなきゃいけません。訪問先でお菓子を出された、はい、外さなきゃいけません。ひとくち味見しなきゃ…、はい、外します。

とにかく、水以外を口に入れる際は絶対に外さなきゃいけません。虫歯の原因になりますし、色素もつきやすくなるからです。

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でも、外したら、つけなきゃいけません。

飲食したら、すぐに歯とマウスピースを磨く。仕事先であろうと、友人の家でも、どこでだって…。ふぅ。うんざりしてきませんか?(泣)想像以上のめんどくささです。ほんとに。

私は出版社で働いていたので、取材した飲食店で食事するのが仕事の一環でした。飲食店のトイレでも歯磨きしましたし、時間がないときは車の中で磨くこともありました。

「歯並びをきれいにしたい」という一心で頑張れましたが、すぐに後悔し始めました…。

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痛くても、虫歯ができても、歯に食べものが詰まってもいいから、マウスピースを磨く日々から解放されたいよ…と。

自己管理が大変

「めんどくさい」の延長線上の話ですが、インビザラインの成功は自己管理にかかっています。

原則として、1日20時間以上はマウスピースをつけていなくちゃいけません。つけないと、予定通りに終わらないので「めんどいし、いいや」と思ってさぼると、全部自分に降りかかるんですよね…。

でも、1日20時間ってほんと…大変ですよ。

だれかさんのアイコン画像だれかさん

食事以外はつけてりゃいいってことでしょ

と最初は思いましたが、先述したように飲み物を飲むときにも外しますし、再度つけるのに歯磨き&マウスピース磨きが必要。でもいつでもすぐ磨きに行けるかといえば、違いますよね…。

通っている歯科医院の先生が言ってました。

インビザラインは脱落者がすごく多い」と。

取り外しができる弊害として、「めんどくさいからいいや」とマウスピースを付けることを放棄して、途中でリタイアしちゃう人がかなりいるんだとか。

気持ちは超わかるけど、高額医療ですから、もったいないですよね…。

ワイヤー矯正よりも料金が高い

インビザラインの相場は、約80万~120万程度。

私の場合はこれまでの3年半で、約100万円かかりました。細かい金額は矯正期間や、歯科医院によって異なります。(通院ごとの治療費が含まれていたり、含まれていなかったりするので)

金属を使うワイヤー矯正よりも、マウスピースを使うインビザラインの方が費用は安いイメージがありますが、実際はインビザラインの方が高くなるケースの方が多いようです。実際私の通っている歯科医院では、私の歯の状態で表側矯正をした場合は「60万くらい」と言われました。

しかし、先述したようにインビザラインは治療対象になるケースが限られています。数本の抜歯を伴うヘビーなケースはワイヤー矯正しかできないですし、当然金額も跳ね上がります。

歯の状態によって金額は異なるので、一概には言えませんがインビザラインで治療ができるレベルであれば、おそらくワイヤーにしたらもっと安く済みます。(裏側矯正の場合はインビザラインよりも高い可能性あり…)

完成時の仕上がりがワイヤー矯正に劣る

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あくまでも個人的見解ですが…

私の意見としては、インビザラインで矯正するよりも、ワイヤーで矯正した方が絶対に仕上がりが綺麗です。

痛くて眠れないくらいキツく締められる金属のワイヤーと、鈍痛で済む薄いプラスチックのマウスピースですから、金属の方が効果があって当然ですよね。

実際に、私は予定していた矯正期間を終えただけで「完成!」とみなして、約5万円のリテーナーを作成しましたが、そのうち微妙なズレが気になるようになり、矯正を再開しています。

マウスピースで少しの隙間もないようなピシッとした歯並びにするには、ものすごい時間がかかると思います。私はいま自分の歯でそれを実験中…。

ただただ、終わらない

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最後はもう、これに尽きます…

終わらない原因はいろいろありますが、

  • 5年という保証期間があるから追加しちゃう
  • 自己管理できず、さぼって予定通り進まない
  • 仕上がりがワイヤーに劣るので納得できない
  • 終わってもリテーナー装着期間が続く

こんなところです。

メリットとして「納得できるまで続けられること」を挙げましたが、言い換えれば「納得しなけりゃ終わらない」んですよね。

私はいま仕事をしていないので、マウスピースも1日20時間つけられるようになりました。

しかし、マウスピースを付け続けるのが難しい状況で、「自分がマウスピースを予定通り付けていないせいで、いつまで経っても終わらない」というのはかなりストレスです…。

【まとめ】時を戻せるなら、
インビザラインを選ぶか?

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正直に言いますね

仕事をしているなら、
インビザラインにする

もう1度同じ仕事をするなら、やっぱりインビザラインを選びます

人と会って取材したり、食べたり、登壇して人前で話をしたり、ラジオにも出演していました。

見た目の印象を変えることなく、取り外して食事ができ、滑舌にも大きな影響がないのは、私の仕事においては大きなメリットだったんですよね。

仕事をしていないなら、
裏側矯正にする

仕事をしていないうえに、外出自粛をしている今、インビザラインのメリットに魅力は感じません。

人に会わず、食事も強制されない状態なら、迷わずワイヤー矯正一択。ただ、やっぱり見た目が大きく変わることが不安なので、裏側矯正を選びたいですね。

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実際にインビザライン終了後、まだ納得いかなければ裏側矯正しようと考えてます…。

インビザラインに向いている人とは

この記事では、インビザライン矯正のメリット・デメリット【失敗&後悔ありの体験談ブログ】を実体験を踏まえてお届けしました。

最後に、インビザラインに向いているのはどんな人か?をお伝えしますね。

  • 矯正しているとバレたくない
  • 人並みに綺麗な歯並びになれればいい
  • 時間はかかってもいい
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「ピッタリ当てはまる!」という方には、ぜひインビザラインをおすすめします。

初めに書きましたが、

納得できる歯列矯正というのは、「何を重要視するか」で決まると思います。つまり、インビザラインがピッタリ!最高!という人も多いんです。

重要視するものは、生活・職場の環境や希望、性格、歯の状態のすべてを踏まえて決めるといいですよ。

歯列矯正は大きなお買い物です

勢いで決めてしまう前にもう1度考えられる、この記事がそんなきっかけになればいいなと思います。

インビザラインは医療費控除の対象です。5年以内はさかのぼって申請ができますので、忘れずに税務署へ申請してくださいね。申請用紙はネット入力で簡単にできますよ。詳細は国税庁のHPでご確認を。

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